「運気」に囚われすぎて、本当の「運(チャンス)」を見逃していないかを確認する大切さ。
信じる信じない関係なく「運」や「運気」という言葉は誰しもが一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
運とは言葉通り「運び」。
流れということです。
運気とは、気の運びであり「気の流れ」ということになります。
この世には間違いなく流れが存在していますよね。
流行というのも流れ。時間の流れ。
風の流れ。海の波の流れ。人の気持ちの流れ。人体の血液の流れ。
たーーーくさんありますね。
流れが滞れば衰退します。
だからこそ運気というのは大事なのですが、この言葉に変に囚われすぎるとバランスを見失います。
よく、何かがあったときに「運気が下がったのでは・・・?」と不安になられる方が多いです。
ここで勘違いしてはならないのは、運気とは波であるということ。
波ということは基本的には上がったり下がったりを繰り返すものであるということ。
上がれば下がり、下がれば上がるを繰り返すから波は安定するのです。
ずっとずっと上がり続けるように感じる場合、注意が必要です。
「なんでもかんでもうまくいくわ」と思いすぎても周囲への配慮を怠ったり、慢心の思いが強くなりすぎて一気にガードが緩くなるからです。
下がり続けてると感じる場合も注意が必要です。
「何もかもがうまくいかない」と思いすぎて、自暴自棄になり、自分や他人、今まで築き上げてきたことを自ら壊してしまうことがあるからです。
両者のパターンも、他人から簡単に騙されてしまうこともあります。
普段なら契約しないことを契約してしまったり等。
相談者さまで
「今まで良い運気と感じ続けていたのに、最近一気に下がり続けてると感じています。
なんか変なエネルギーの影響じゃないか心配なんです」
とのご相談をお聞きすることが多いです。
確かに、本当に突発的なエネルギーによる場合もあります。
※その場合はしっかりとその方に必要な対処法をお伝えしています
ですが、結構な割合でそうでない場合の方が多かったりするんですよ。
下がり続けているのではなく、上がったものが下がることでその方の波を安定させようとしていることがあるんです。
「運気=上がり続けることが最高=良いことが起きつづけることが良い運気」と勘違いして認識していると、人生の波でいろいろなことを経験する際に、本当の運(大事なチャンス)を見逃してしまうことがあるのです。
じつは悪い方向に行っているのではなく、安定させようとしている期間であるということに気付いてもらうと、その方の波は一気に穏やかになることがあるのです。
「運気」に囚われすぎて本当の「運(チャンス)」を見逃してしまうのはもったいないことです。
そう感じてしまったときには
まずはふと落ち着くひと時をつくりましょう。
これこそが極意なのです。
それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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