ひといちばい敏感体質といっても感じ方は千差万別が当たり前。
近年ようやく日本でもHSPという概念が浸透し、自分自身がHSPであると自覚する方が増えてきました。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンの略で、「ひといちばい敏感である」「高敏感である」ということを意味しています。
HSPといっても、感じ方は千差万別であるということを忘れてはなりません。
今年は私のところでも、HSPに関することのご質問は何十倍にも膨れ上がりました。
私自身も極度の高敏感体質で人生を歩んできましたので、ご質問にはお答えしやすいのですが、やはり人によって感じ方はそれぞれであると痛感しています。
HSPの書籍もたくさん出てくるようになりましたが、それらの書籍にも必ず記載されているとおり、感じ方は人それぞれなのです。
HSPの言葉が浸透する前までは、インディゴチルドレンや、スターシード、エンパシー体質、霊媒体質と日本では様々な概念が存在していました。
これらの数多くの概念の中で「いったい私は何に当てはまるのだろう」と疑問に感じる方もどんどん増えている状況です。
しかし、概念の中に当てはめきらなくても大丈夫なのです。
感じ方は人それぞれが当たり前。
だからこそ、対策の仕方も人それぞれです。
私自身「HSP、インディゴチルドレン、スターシード、エンパシー等、どれも当てはまってしまうんだけど・・・」と、逆に情報過多で悩んでしまった時期がありました。
悩みぬいた後に、
どれも当てはまる・・・というより、
シンプルに「あぁ、ひといちばい敏感ということか」であっさり解決してしまいました。
感じ方は千差万別は当たり前であるということを忘れなければ、もう少し今の自分自身というものを認めることができるのではないでしょうか。
それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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