不登校を劣等感に感じる必要はありません。
私のサロンでは、不登校問題にも積極的に取り組ませて頂いております。
もはや、「不登校=劣等感」を抱える必要性は全くございません。
私は当サロンを開業した10年前から、
学校に行かないことを選択した多くの子どもたちに直接お会いしてきましたが、
固定概念に縛られない、柔軟な思考を持っていることに大変驚いております。
しかし、素晴らしく柔軟な思考を持っているのにも関わらず、
その思考を表現すると、「周りから変な目でみられるような気がする」
「生き辛い」という生のお声をたくさんお聴きしてきました。
※上記の意見だけでなく、他にも、人により色々な理由がございます。
私自身、小学校のときに不登校を経験していますが、
「生きづらさ」
「みんな同じことが出来て当たり前という考えが辛すぎる」
と感じていました。
「皆同じことが出来てあたりまえ」ではなく、
「皆違っていてあたりまえ」
という概念が拡がることを願ってきました。
そのような中、ここ10年の間で、
「皆が違っていてあたりまえ」という考えを持つ、
保護者や学校、専門機関とのご縁をたくさん頂ける機会がありました。
小学生のときの私は
「こんな考えを持っている人は自分以外にいないであろう・・」
と孤独を感じながら過ごしていましたが、
視野を広げてみると、似た意見を持つ人々がなんと多いことか。
とても希望を感じます。
その人その人の体質に見合った、学び方や学校選びがとても大切です。
もっともっと、これからの子どもたちが個性を発揮できるように環境づくりに励むことができればと思っておりますが、皆がそれぞれの個性を発揮し合って、教育の環境づくりができていくことが本当に大切だと痛感しております。
そして、子どもたちの心と波動を整えることはとても大切です。
保護者の心と波動を整えることはもっと大切です。
環境づくり、そして、力を発揮しやすい体質づくりをしてゆくという作業はこれからの課題になると感じています。
節分が過ぎ、立春を迎え、ようやく本格的な2019年に突入しました。
新元号を迎える平成31年。
今までの固定概念はどんどん壊れ、柔軟な発想を大事にしようとする人々がこれから急増していきます。
それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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