変わる価値観。腹を括ることの大切さ。
2016 NHK大河ドラマ「真田丸」OP ※YOUTUBEより抜粋
今日はNHK大河ドラマ「真田丸」のメインテーマから今日はお送りします。
年々、日が経過するのを早く感じますが、今年は特に早すぎるという言葉が一番しっくり来るような気がします。
あっという間に師走か・・・。
当サロンは10年目を迎え、様々な方々からご縁を頂きお会いしてきました。
10年の間に、私自身の価値観は大きく変化したが、ご相談者の価値観も大幅に変化されてらっしゃいます。
どのように変わり出したのか。
それは、
自分のやりたいことや本心が10年前に比べハッキリしてきて、
次は
「どうしたらそれを実現できるか」
ということに意識が向くのと同時に
「行動」し始める方々が圧倒的に増えてきたということです。
このように生きていきたい・・・と思っても、
【言うは易く、行うは難し】
なかなか行動に移すのは勇気がいる。
正直怖いものです。
それでも少しずつ少しずつ行動し、今年は、環境や人間関係そのものが変化したという方はブログをご覧くださる方でも多いのではないでしょうか。
来年は平成から新しい元号に変わる。
これは、単に元号が変わるだけではなく、エネルギー的にも人の価値観的にも大幅に変化することになります。
既に今年は、平成の終わりに合わせてくるかのように、自然環境・社会・個の人間関係等
大幅な変化が起きていることは、誰もが感じていることでしょう。
今まで以上に、臨機応変が試される時代に変わっていきます。
そういえば、サロンを開業する前の11年前12年前には、
「~さえすれば人生が良くなる」
というセミナー等を数多く受けていたが、
今、確実に言えることは、
「~さえすれば」
ということは有り得ないということである。
この地球は、常に変化しています。
当サロンにお越しの方は
「~さえすれば」を信じていたけど、なかなか現実はそのようにはいかないという
真実に気付かれた方がお越しくださります。
最初はその真実を受け入れたくないものです。
「~さえすれば」すべての状況が良くなるのであれば、
当然その方がいいに決まっているからです。
しかし、現実はなかなかそのようにはいかない。
だからこそ、この真実を受け入れ出すと、地に足着いた行動が出来るようにもなってきます。
常にこの世は波があり、人生にも波がある。
諸行無常。
その真実を受け入れて、
腹を括って覚悟したときに、
その人のエネルギーは変わり出し、行動が変わり、現実が変化してゆく。
NHKの大河ドラマを見ていて思いますが、
昔の時代から、常に人間の世界ではいろんなことがあります。
それは今だって同じ。
臨機応変にこの世を生き抜く。
さぁ来年は亥年。
猪突猛進の年。
そして、元号が変わる。
どのような年になるのか。
今まで以上に臨機応変に行動していきたいところです。
それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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