信じるか信じないか、に時間を費やすのはもったいない。
スピリチュアルやエネルギーということに対し、信じるか信じないかの論争に時間を使うのはもったいないことです。
僕らが毎日当たり前のように呼吸するために用いる空気。
空気は信じる人だけが吸えるのでしょうか。
信じない人は吸ってはいけないのでしょうか。
僕らが毎日当たり前のように使っているスマホでのメールや電話のやりとり。
電波を信じるものだけがメールや電話を使えるのでしょうか。
信じない人はスマホを手に入れてもメールや電話は使用できないのでしょうか。
僕は幼少期の頃、エネルギーを信じる信じないではなく、当たり前のように触れ、感じることができていました。
特別な力等と捉えたこともありません。
スマホを使うように、空気を吸うように、自然なことと捉えていたからです。
それがいつしか大人になるにつれ、常識や一般理論を学ぶと同時に、エネルギーを信じるか信じないかというメディアの発信を見ていると同時に、エネルギーへの認識は自然なものではなくなりました。
当たり前のように触れて感じていたエネルギーも分からなくなり、幼少期の体験は妄想か、単に変わった人だったのかもしれないと否定していました。
再び感覚を取り戻したのは僕が23歳のときでした。
良くも悪くもエネルギー体験をし、幼少期の感覚を思い出したのです。
しかし、感覚を取り戻しても学生時代に形成した常識が頭から離れず、エネルギー体験をしても「信じるか信じないか」の論争を自身の頭の中で必死に行っていました。
自分の感じる感覚と一般理論の間に自ら挟まれとても苦しい期間を過ごしました。
そんな中、ある方との出会いで、僕の価値観は良い意味で破壊されました。
ここではAさんとしましょう。
(Aさん)「君は世の中のエネルギーを信じるかい?」
(僕)「いろんな不思議な経験をしたことはあるのですが、信じたほうがいいって分かっていても確信が持てないです」
(Aさん)「うーん・・・もったいないよ。
君はエネルギーを信じるか信じないかの論争に必死に時間と労力を使っているようだけども、それにもエネルギーがいるんだよ。
エネルギーは信じるか信じないかじゃないよ。
使うか使わないか。
活かすか活かさないか。
だけなんだよ」
と。
衝撃的な言葉でした。
信じる信じないにエネルギーを注ぎ込むのではなく、
当たり前のように存在しているのだから、それを使うか使わないか
活かすか活かさないか
これだけでよかっただけのことなのです。
今日までのカウンセリングでも、エネルギーを活かしてセッションしてきました。
心理学の知識や理論もカウンセラーである以上は必要ですから、心理学の技術も用いるのですが、やっぱりエネルギー視点での捉え方もすごい大事です。
心を癒すも、体を整えるにも、状況を変えるにも、願いを叶えるにも
まずはエネルギー(パワー)が必要だからです。
信じるか信じないか、それは不要。
使うか使わないか、活かすか活かさないのか。
自分にとってメリットのある方を選択すれば良いだけのことなのですから。
仕事上、エネルギーに関してのご質問、ご相談が多いため、今日は僕の過去の出来事を交えてブログ記事にしました。
それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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