貴方らしく生きるのをサポートします!人生のグレードアップを☆☆☆

今、貴方が抱えている人生の悩みには、貴方らしく生きるための重要なヒントや答えが隠されています。

人生の転機(変化)のときは、辛く苦しく感じるときが多い。

人生の転機・・・。

誰しもが経験されたことがあるのではないでしょうか。

 

人生の転機は変化のときでもあります。

変化するということは、今までとは違う自分や環境に変わるわけですから、

決してラクなことではありません。

 

カウンセリングルームの相談者さんの過半数以上が、大きな転機の前触れにお越し頂いています。

 

転機の前兆に気付き、来所される方。

転機の実感は湧かないけど、今までとは何かが違う・・・と不安に思って来所される方。

さまざまです。

 

そもそも転機の前兆って何なの?ということで、

前兆についてまとめてみました。(下記だけが前兆の全てとは限りませんので参考まで)

 

●今まで何も思わなかったのに、だんだん手を付けてることに対して違和感が募っている

●好き、嫌いが今まで以上にハッキリする

●今していることやりたいことではなかったと気付く

●今の人間関係に違和感を感じる

●人間関係がばたばたと切り替わり出す

●価値観に変化が起きる

●環境を変えなければならない出来事が起きる

●人からの言葉や、ある情報でハッと、今抱えていることに関しての答えが出る

 

※上記の中での、体のことに関しては、じつは病気を抱えていたために症状として出ていたというパターンもありますので、その際は病院でしっかり検査をして「なんら異常が見当たらない」と結果が出たときに転機の前兆を考えてみてもよいと思います。

 

人生の転機に気付くことが大切なのではなく、

転機(何かが変わるかも)の前兆に気付くことは大事です。

 

前兆に気付くと、自分が今どうするべきなのかということに気付きやすくなるのです。

好機を見逃しにくくなり、次の流れに乗りやすくなるんです。

 

転機の前兆はメンタル的に辛く苦しいことなので、前兆に気付かずにいると

「周りのせいだ」とか「自分がダメだからだ」と責めることが増え、

せっかくの好機を見逃しやすくなってしまうのです。

 

僕は心理カウンセラーですが、スピリチュアルカウンセリングを得意としていますので、

先ずは相手のお声のエネルギーや、発するオーラエネルギーから潜在意識をキャッチします。

 

その方が発するエネルギーには、本当はどうしたいのかという本当の気持ち(潜在意識の声)の情報がびっしり詰まっているのです。

今現在がどういった状況なのか、心を身体そして現実な行動をどのようにしておくことが大事なのか、これらを冷静に判断し、人生の戦略を編み出すわけです。

 

転機というと、辛そうだしなるべくなら避けたいと思う方が多いのは当然のことです。

いろいろ変わるから不安ですよね。

しかし、生きている以上は波があり、転機は自然に誰しもに訪れるという紛れも無い真実でしょう。

 

今がまさに転機かもと感じられてるという方。

それは次の流れに進む。ステージが切り替わる前触れに気付いたということです。

 

今日も最後までお読み下さいましてありがとうございました。

 

心理学とスピリチュアルのカウンセリングは

生き方は自分で決めていい。

未来は決まっているもの。

だからどのような流れになるか分かればラクなのに・・・。

 

このように捉えている方は多いです。

 

お越しの方々で、占い師さんに視てもらったところ、

「あなたの未来は~だ」と断定的に言われて、それが不安になり、メンタル不安定となり来所される方が後を絶えません。

 

たとえば恋愛や結婚に関すること

「あなたは結婚に向いてない」と言われたり

「あなたは男を不幸にする星を持っているから今世は恋愛や結婚から意識を離すべき」と言われた方に出会ったことがあります。

 

このような言葉を安易に伝えるのはもってのほかです。

 

相談者さまに不安な様子でご質問を受けます。

「ツダさんから視ても、やっぱり私は今回の人生は恋愛や結婚は不向きでしょうか?」

と。

 

ちなみに恋愛や結婚に向き不向きがあるとは僕は思いません。

お付き合いするうえでは、向き不向きではなく、2人が常々向き合うことが大事なのだと思います。

 

失恋や離婚において、心が弱っているときに不安になる未来を断定してお伝えすれば、

「やっぱり私はそうなんだ・・・」と当事者のエネルギーは一気に下がります。

エネルギーが下がるということは、物事に向かっていく行動力も下がるわけですから、

次なるステージに進めなくなったり、願いを叶えれなくなるのは自然のことです。

 

「向きか不向きか?」

「成功するか失敗するか?」とご質問を受けたとき

 

「そんなことより本当は●●さんはどうなりたいのですか?」

と逆に質問しています。

そうすると、

「本当は良い恋愛がしたいです」

「結婚したいです」

と返ってくることがほとんどです。

 

ただ、他人から言われた言葉や過去の経験のショックダメージによって

次なるステージに進むための道が、メンタルブロックされてるため進めないことが多いのです。

 

これに気付き、解放されてくると、

「未来は決められているもの」から

「未来は自分で決めてゆくことが出来るもの」に意識が変わります。

 

現にお越しの相談者さんの大半は、他人から言われた言葉を覆し、

次なる恋愛や結婚(しかも年齢関係なく)に進むことが出来ています。

 

大切なのは、先ずは本当は自分がどうしたいのかに戻ることなのです。

 

僕は占いは全否定ではありません。

仕事柄、多くの敏腕な占い師さんにお会いしてきました。

 

この方々は共通点として

「占いはツールに過ぎず、ツールに溺れることなかれ」

「占いは信じるものではなく、活用するもの」

「信じるのは最後は自分の心でなければならない」

とおっしゃっていました。

そして最後にはしっかりと相談者さんの波長(エネルギー)を高めることを大事にしてらっしゃいました。

 

未来は他人に決めつけられるものではなく、

あなたが決めていいんです。

 

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

心理学とスピリチュアルのカウンセリングは

 

 

心の在り方。心の置き方。

「人としての心の在り方や置き方は本当のところ、どうあることが望ましいのか?」

というご質問はカウンセリング中に多く頂きます。

 

「ポジティブであることが大事」と提唱されてる方も多いですが、ポジティブをキープし続けることって大変で、困難なものです。

 

僕は「ポジティブさもネガティブさもどちらもあって良い」と認めることが

本当のポジティブさではなかろうかとお伝えするようにしてます。

 

 

波があればいい。

 

ネガティブな部分を否定するとその方のオーラエネルギーは冷えて下がります。

「ネガティブな自分がいてもいいんだ」と認めると一気にエネルギーは解放され、温かくなってくるのです。

 

僕のカウンセリングルームには月1回定期的にお越しくださる来談者さまも少なくはありません。

しかも定期的にお越しくださる方程、経営者や指導する立場にある人が多かったりします。

数名の方々に「なぜ定期的にお越しくださるのですか?」

とお聞きしたことがあります。

 

共通点がありました。

 

「ストレスを早急に受け流すことによって次に進めるから」

「日々の溜め込んだ気持ちを発散することで、早く自分を取り戻せるから」

「整理整頓を専門家と一緒に行っていくと、早めに自分がどうすればいいかが分かりやすくなる」

 

といった「早急に解放できる」という共通点があったのです。

 

僕はカウンセラーとして活動をする以前は、

社長や先生を目の前にすると、

「この人たちはいつも完璧なんだろうなぁ」

「自信満々でうらやましい」等と思っていました。

 

生まれ持っているものが違うんだ。

世界観が違いすぎるんだ。

 

と、自分の生き様や心の在り方に劣等感がどんどん蓄積されていました。

 

しかし、本当の世の中の答えは大きく違っていました。

 

早めにチャンスを手にしたり、次のステージにどんどん進んでゆく人たちは、

ストレス耐える、ただひたすらに自身のみで抱え込んで耐える。

のではなく、

自分自身の中にある弱さやネガティブさを素直に認め、

これらをどこで吐き出すのか。

どのように整理整頓するのかを早々と考え、実行しているということでした。

受け流し方が上手いのです。

 

そのように前向きに考えて実行してゆくには、

先ずは、自分自身のポジティブもネガティブもどちらもあっていいんだという認識が必須です。

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喜怒哀楽が心の中にあっていい。

 

自分を責めると、どこにも心の在り方や置き方は分からなくなるものですが、

どちらもあっていいんだ・・・という心境になると、自ずと何か視えてくるものなのでしょう。

 

当カウンセリングルームは早いもので9年目に入りました。

まだまだ日本ではカウンセリングでの心の解放自体に抵抗がある方も多いと聞きます

 

肉体のケアも大切ですが、それと同じくらい心のケアも大切です。

 

髪が伸びれば理容室や美容室に切りに行くのは自然なこと

のような感覚で、心にいろんな「思い」が溜め込まれ、「重い」と感じたら解放しに行こう。

そんな感覚になれれば、もっと今の時代に平穏がもたらさせるのかもしれませんね。

 

僕もそのような心の在り方・置き方をもっと広めていこう!

と9年目の活動に入り改めて思いました。

 

今日も最後までお読み下さいまして有難うございました。

 

心理学とスピリチュアルのカウンセリングは

 

 

 

 

 

 

 

カウンセラーの苦悩。安心してください。

 

4年ほど前から当サロンに、カウンセラー業をされてる方のご相談者さまが大幅に増えました。

しかし、初めて来所されたときに

「私はカウンセラーの仕事をしているのに、自分のことで感情コントロールができないなんて恥ずかしいのですが・・・」

と気にされる方々がとても多いのが実情です。

 

分からなくはないです。

 

僕も過去に

「あなたは、カウンセラーだし、いろんな技術を身につけてるから悩まなさそうでいいですね」

とか、

「冷静そうで、感情をいつもコントロールできてそう。羨ましい。」

と言われたことがあるのですが、

 

まーーーーったくそんなことはないということです。

 

人間ですからね。

 

感情のコントロールが出来ず、不安定になることはいくらでもあります。

 

ただ、メリットとしては、

カウンセラーでありカウンセリングの仕事に携わっていると、

場数を踏んでいるからか、

不安定になったときに

「あっ、これ以上、不安定になり続けるとまずいな・・・」

と気付けることが早いので、

早いうちに対策を・・・と考えることができることくらいですかね。

 

それでも、今までの人生で経験したことがないことが起きれば、

いくらテクニックを身につけていたところで制御不能になることはたくさんあるものです。

 

だから、カウンセラー業の方々がお越しになられても、

正直なーーんにも驚かないんですよね。

人として弱くなることや、不安定になることはあって当然だから。

 

カウンセラー業じゃなくたってそれは同じです。

どんなご職業であれ、年齢や性別関係なく、不安定になるものはなる!

 

だから安心してください。

 

テクニックに行き詰まりを感じるカウンセラーも増えてきました。

 

これも当たり前なんです。

 

同じテクニックで通用し続ける程、簡単ではないということ。

人は時代の流れに見合った悩みを抱えるものです。

 

心にゴールはない。

 

完璧も無い。

 

僕は、スピリチュアルの精神世界と心理学を活かして、カウンセリングを続けてきましたが、ひとつだけ大きく分かったことがあります。

 

「まだまだ世の中はわけの分からないことだらけだし、摩訶不思議なことは山ほどある」ということが痛感し、分かりました。

分からない・・・と悟ることは、ほんとは恥ずかしくはないんです。

 

私は全てがわかっている!!と自信満々に言っていることのほうが、じつはよっぽど自分自身にもプレッシャーだし、恥ずかしいことなのかもしれませんね。

 

僕は10年前、カウンセリングルーム開業前に、

たくさんの心理学セミナーやスピリチュアルセミナーを受講したときに新たなる発見や、テクニックを学んだときに、変に自分に自信を持ったときがありました。

 

いろんなことを学んだ。

いろんなことが分かった。

 

と、まるでいろんなことを知り尽くしたように感じてしまったときがありました。

 

しかし、カウンセリング経験を積むたびに「分かっていたつもりが、よく分からなくなる」という矛盾に苛まれたときがありました。

 

人の心は、そう簡単なものではない。

とても繊細なもので、同じことがいつまでも通用するほど甘いものではないということ。

 

だから安心してください。

 

「カウンセラーだから、感情は常に冷静でなければならない」

という思い込みに縛られると苦しくなるもんです。

 

カウンセラーといっても皆と変わらぬ「人」なんですから。

 

肩書きを一旦降ろして、「人」に戻れる時間や場所があったっていいじゃないですか。

 

※今回、カウンセラー業のクライアントさまからのリクエストで、

「カウンセラー向けのブログを書いてくれませんか」とご提案を頂きました。

僕自身もやはり常に抱えることでもありますので、ブログを書くことが出来てよかったです。

ご提案ありがとうございました。

 

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それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

心理学とスピリチュアルのカウンセリングは

人々の意識の変化

 

かなり久しぶりのブログ更新となり、記事の書き方の手順を少し忘れていました。

 

7、8月は気温差や天候差がとても激しいものでしたね。

 

と同時に、メンタルの気分差もとても激しくなる傾向があったようで、例年以上にカウンセリングで多くの方々と向き合うことが続きました。

 

悩んだり、テンションが下がったりは楽しいものではなく、早く状況打破したいと思うものですよね。

だけど、立ち止まって悩んでみることにより「本当に自分がどうしたいのか」「何を望んでいるのか」が明確になってきたという方々が急増したのも、この7、8月でした。

 

急な路線変更をし始めた方々も多いです。

 

職業、年齢、性別問わず、なぜ今急激に自分と向き合うことが増えているのか。

 

スピリチュアル的に言えば、今地球上に降り注いでいるクリーンエネルギー(この言葉は勝手に名づけました)による「浄化」によるものが大きいといえます。

年々このエネルギーは強力なものになっていて、自分の気持ちを抑圧しすぎるとクリーンエネルギーにより、突然に感情が暴発する方も増加します。

 

心理学的に見れば、やはり自分の軸でしっかりと歩んでいきたいと心から望むようになってきたということが挙げられます。

 

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今日は満月ですね。

 

いろいろ深く深く自分と向き合うことが多くなると思います。

 

向き合うというのは楽ではなく、結構しんどいものです。

 

しかし、「自分の軸に戻りたい」という魂の叫びを感じ取ってあげることで、新しい自分に気付いたり、成長させたりすることが出来るようになります。

 

 
 
心理学とスピリチュアルのカウンセリングは

 

基礎を見直してみることは大事

今年の5月・6月・7月はカウンセリングにお越しになられる相談者さまが圧倒的に増えています。

 

ストレス社会になっていることを裏付けるような状態でもありますが、もっと自分の人生を歩んでいきたいという方が極めて増えております。(年齢性別問わず)

 

このような意識になることはとても良いことだと思います。

 

ただ、変化をさせるには何かとパワー(エネルギー)が必要になります。

 

頭の中で「~になれたらいいな」とイメージを持つだけでなく、最終的には行動が必須条件。

 

心身のパワーが下がっていれば、変化したくても出来にくいものです。

 

お越しになられた方々にそれぞれに見合ったパワーアップ方法をお伝えしていますが、

さらにもっとも大事なこととしましては、基礎である食事・睡眠・呼吸・運動のバランスが乱れていないかを見直してみるということです。

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基礎のバランスが乱れている中で、さらに真新しい方法を取り入れようとしても途中で行き詰ってしまいます。

 

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ただし、現代社会は何かと不規則になりがち。

 

全てを整えるのは難しい場合があるわけです。

 

なので、いきなり全てを整えようと意気込むのではなく、まずはひとつから整えてみるのです。

睡眠時間がワケあって変えれない場合、食事・呼吸・運動から見直してみるのです。

 

ひとつでも整ってくると、次はまた何かを整えたくなる瞬間が訪れます。

 

行き詰まりを感じたときに基礎を見直すことはやっぱり大事です。

 

 

それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

カウンセリングは

 

脳内疲労を回復することの大切さ

今はネットやメディア等、

常に人や情報との距離感を身近にとれるようになったことにより便利ではあるものの、一人の時間を確保してもSNS等で連絡や情報やりとりを頻繁に行うことが当たり前の時代になりました。

そのため、他人や情報と距離を置いて休息するということが難しくなってきています。

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毎日、莫大な情報量を頭に詰め込むことになったので、脳内疲労の回復も追いつかなくなっていることは間違いありません。

 

脳内疲労が起こると、人との関係を面倒くさく感じてしまうことが起きたり、

集中力が減退し、ボーっとすることが多くなったり、

疲労を癒すため、快楽を求めすぎる行動を起こすことがあります。

 

自制心がうまく働かなくなるので、普段の自分ではないような行動パターンをとることもあったりします。

 

これらに対処するための方法のひとつとして、情報を取り入れることをコントロールしてみることが大事といえます。

 

僕自身も、ネットやテレビ等を長時間眺めていたときがありましたが、

日中どうしようもない疲労感に襲われることが当たり前になっていた頃がありました。

情報コントロールをしてみた結果、脳内がスッキリし、身体がシャキッとすることを体感しています。

 

特に大きく実感していることは、物事を成し遂げる為の継続力や集中力が高まったということです。

いや、高まったというより、これが本来の在るべき状態なのでは・・とも捉えられます。

 

真冬だと、なかなか行動に移しにくいものですが、これから夏がやってきます。

外にも出やすくなる季節ですので、これを機に情報の休息を行い、いろんな外でのイベントごとに参加してみるのもいいかもしれませんね。

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情報化社会は便利ですが、情報の波にのまれるのではなく、コントロールしていく力がこれからは求められてくることでしょう。

 

それでは今日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

カウンセリングは